事業実施年度 | H31(2019) |
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担当窓口 |
まちづくり課 |
事業名 | 平取町カーボン・マネジメント強化設備更新等事業(H31) |
事業概要 |
平成29年度の第1号事業の成果を元に策定した事務事業編では、2030年度におけるエネルギー起源CO2 排出量の削減目標値(基準年度2013年度)を40%と明記しており、この達成には、省エネ対策でCO2 排出量を761t-CO2 削減しなければいけないが、本事業において、そのうちの84.5t-CO2 の削減を目指すものであり、残りは後年度において町内小中学校をはじめとした公共施設において同様の取組みを実施する予定である。
設備導入施設:中央公民館ほか計7施設
年間CO2削減効果(見込み): 84.1t-CO2(内、運用改善0.0t-CO2) 総事業費:128百万円 補助金額:68百万円 完成年月:令和2年2月 (事業期間 令和元年10月~令和2年2月) |
事業の先進性・モデル性 | 【LED照明】・照明に関しては、代表的な部屋の照度実測を行なうと同時に、活動種別の最新のJIS基準以下となるよう見直しを行なうことにより活動種別毎の照度を基準化した。具体的には、事務室においては作業面上(机上面等)の照度を最新のJIS基準である500ルクスを基準として、照明の間引きの実施、窓際など昼光により日中は点灯しなくても十分な明るさが確保できる場合の消灯スイッチ構成の見直し、個別点消灯を可能とする手元スイッチの設置、明るさセンサーによる調光制御の導入等を実施した。同様に以下に示すよう、対象施設毎の利用特性に応じた最適な取組みと照明のダウンサイジングを検討し消費電力の低減を図った。 ・トイレ等に人感センサーを導入し、無人場所における不要な点灯を抑制した。 【変圧器】・トップランナーへの設備更新により、施設当たりのCO2削減効果の拡大を図るとともに、LED照明化を実施することにより減少する電力量と施設の将来電力需要とを考慮しつつ変圧器のダウンサイジング化を検討し、可能な施設についてダウンサイジングを行った。 【EMS】・消費電力の把握と、エネルギー使用状況を「見える化」することで、町CO2排出削減推進本部の定める月間又は年間の目標を明確化し、データ分析による目標管理と職員の省エネ行動につなげる取組みを実施するとともに、得られた施設毎の知見をもとに運用改善の検討を行なうと同時に、他の類似施設への効果的な展開を図る。 |
カーボン・マネジメント体制の整備計画に基づく実施状況 | |
町長によるトップ・マネジメントのもと、主な対象施設ごとに定量的な削減目標を設定し、半期ごとにPDCAサイクルを実施するCO2排出削減プロジェクトチームを立ち上げる。 |
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カーボン・マネジメントに係るノウハウの普及方針に基づく普及実績 | |
本町の属する日高振興局管内においては、北海道により定期的に管内市町村会議が開催される。会議の際には北海道と連携し、本事業の取組みや実際の省エネ効果等について事例紹介の機会を設け他町への普及啓発を図る。 |
H31年度
設備導入施設 | |
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施設名 | ふれあいセンターびらとり【福祉関係】 |
施設写真 |
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主な導入設備等 |
照明設備更新工事【照明】 代表的な部屋の照度実測を行なうと同時に、活動種別の最新のJIS基準以下となるよう見直しを行なうことにより活動種別毎の照度を基準化した。その照度基準をもとに照明の間引きの実施、窓際などの消灯スイッチ構成の見直し、個別プルスイッチの設置、明るさセンサーによる調光制御の導入等を行うなど対象施設毎の利用特性に応じた最適な取組みと照明のダウンサイジングを検討し消費電力の低減を図った。 変圧器更新工事【その他】 トップランナーへの設備更新により、施設当たりのCO2削減効果の拡大を図るとともに、LED照明化を実施することにより減少する電力量と施設の将来電力需要とを考慮しつつ変圧器のダウンサイジング化を検討し、可能な施設についてはダウンサイジングを実施した。 BEMSの導入【EMS】 消費電力の把握と、エネルギー使用状況を「見える化」することで、町CO2排出削減推進本部の定める月間又は年間の目標を明確化し、データ分析による目標管理と職員の省エネ行動につなげる取組みを実施するとともに、得られた施設毎の知見をもとに運用改善の検討を行なうと同時に、他の類似施設への効果的な展開を図る。 |
設備導入施設 | |
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施設名 | 中央公民館【文化関係】 |
施設写真 |
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主な導入設備等 |
照明設備更新工事【照明】 代表的な部屋の照度実測を行なうと同時に、活動種別の最新のJIS基準以下となるよう見直しを行なうことにより活動種別毎の照度を基準化した。その照度基準をもとに照明の間引きの実施、窓際などの消灯スイッチ構成の見直し、個別プルスイッチの設置、明るさセンサーによる調光制御の導入等を行うなど対象施設毎の利用特性に応じた最適な取組みと照明のダウンサイジングを検討し消費電力の低減を図った。 変圧器更新工事【その他】 トップランナーへの設備更新により、施設当たりのCO2削減効果の拡大を図るとともに、LED照明化を実施することにより減少する電力量と施設の将来電力需要とを考慮しつつ変圧器のダウンサイジング化を検討し、可能な施設についてはダウンサイジングを実施した。 BEMSの導入【EMS】 消費電力の把握と、エネルギー使用状況を「見える化」することで、町CO2排出削減推進本部の定める月間又は年間の目標を明確化し、データ分析による目標管理と職員の省エネ行動につなげる取組みを実施するとともに、得られた施設毎の知見をもとに運用改善の検討を行なうと同時に、他の類似施設への効果的な展開を図る。 |
設備導入施設 | |
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施設名 | 平取中学校【教育関係】 |
施設写真 |
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主な導入設備等 |
照明設備更新工事【照明】 代表的な部屋の照度実測を行なうと同時に、活動種別の最新のJIS基準以下となるよう見直しを行なうことにより活動種別毎の照度を基準化した。その照度基準をもとに照明の間引きの実施、窓際などの消灯スイッチ構成の見直し、個別プルスイッチの設置、明るさセンサーによる調光制御の導入等を行うなど対象施設毎の利用特性に応じた最適な取組みと照明のダウンサイジングを検討し消費電力の低減を図った。 変圧器更新工事【その他】 トップランナーへの設備更新により、施設当たりのCO2削減効果の拡大を図るとともに、LED照明化を実施することにより減少する電力量と施設の将来電力需要とを考慮しつつ変圧器のダウンサイジング化を検討し、可能な施設についてはダウンサイジングを実施した。 BEMSの導入【EMS】 消費電力の把握と、エネルギー使用状況を「見える化」することで、町CO2排出削減推進本部の定める月間又は年間の目標を明確化し、データ分析による目標管理と職員の省エネ行動につなげる取組みを実施するとともに、得られた施設毎の知見をもとに運用改善の検討を行なうと同時に、他の類似施設への効果的な展開を図る。 |
設備導入施設 | |
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施設名 | 平取小学校【教育関係】 |
施設写真 |
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主な導入設備等 |
照明設備更新工事【照明】 代表的な部屋の照度実測を行なうと同時に、活動種別の最新のJIS基準以下となるよう見直しを行なうことにより活動種別毎の照度を基準化した。その照度基準をもとに照明の間引きの実施、窓際などの消灯スイッチ構成の見直し、個別プルスイッチの設置、明るさセンサーによる調光制御の導入等を行うなど対象施設毎の利用特性に応じた最適な取組みと照明のダウンサイジングを検討し消費電力の低減を図った。 変圧器更新工事【その他】 トップランナーへの設備更新により、施設当たりのCO2削減効果の拡大を図るとともに、LED照明化を実施することにより減少する電力量と施設の将来電力需要とを考慮しつつ変圧器のダウンサイジング化を検討し、可能な施設についてはダウンサイジングを実施した。 BEMSの導入【EMS】 消費電力の把握と、エネルギー使用状況を「見える化」することで、町CO2排出削減推進本部の定める月間又は年間の目標を明確化し、データ分析による目標管理と職員の省エネ行動につなげる取組みを実施するとともに、得られた施設毎の知見をもとに運用改善の検討を行なうと同時に、他の類似施設への効果的な展開を図る。 |
設備導入施設 | |
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施設名 | 町民体育館【スポーツ関係】 |
施設写真 |
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主な導入設備等 |
照明設備更新工事【照明】 代表的な部屋の照度実測を行なうと同時に、活動種別の最新のJIS基準以下となるよう見直しを行なうことにより活動種別毎の照度を基準化した。その照度基準をもとに照明の間引きの実施、窓際などの消灯スイッチ構成の見直し、個別プルスイッチの設置、明るさセンサーによる調光制御の導入等を行うなど対象施設毎の利用特性に応じた最適な取組みと照明のダウンサイジングを検討し消費電力の低減を図った。 変圧器更新工事【その他】 トップランナーへの設備更新により、施設当たりのCO2削減効果の拡大を図るとともに、LED照明化を実施することにより減少する電力量と施設の将来電力需要とを考慮しつつ変圧器のダウンサイジング化を検討し、可能な施設についてはダウンサイジングを実施した。 BEMSの導入【EMS】 消費電力の把握と、エネルギー使用状況を「見える化」することで、町CO2排出削減推進本部の定める月間又は年間の目標を明確化し、データ分析による目標管理と職員の省エネ行動につなげる取組みを実施するとともに、得られた施設毎の知見をもとに運用改善の検討を行なうと同時に、他の類似施設への効果的な展開を図る。 |
設備導入施設 | |
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施設名 | 振内青少年会館【庁舎関係】 |
施設写真 |
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主な導入設備等 |
照明設備更新工事【照明】 代表的な部屋の照度実測を行なうと同時に、活動種別の最新のJIS基準以下となるよう見直しを行なうことにより活動種別毎の照度を基準化した。その照度基準をもとに照明の間引きの実施、窓際などの消灯スイッチ構成の見直し、個別プルスイッチの設置、明るさセンサーによる調光制御の導入等を行うなど対象施設毎の利用特性に応じた最適な取組みと照明のダウンサイジングを検討し消費電力の低減を図った。 変圧器更新工事【その他】 トップランナーへの設備更新により、施設当たりのCO2削減効果の拡大を図るとともに、LED照明化を実施することにより減少する電力量と施設の将来電力需要とを考慮しつつ変圧器のダウンサイジング化を検討し、可能な施設についてはダウンサイジングを実施した。 BEMSの導入【EMS】 消費電力の把握と、エネルギー使用状況を「見える化」することで、町CO2排出削減推進本部の定める月間又は年間の目標を明確化し、データ分析による目標管理と職員の省エネ行動につなげる取組みを実施するとともに、得られた施設毎の知見をもとに運用改善の検討を行なうと同時に、他の類似施設への効果的な展開を図る。 |
設備導入施設 | |
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施設名 | 貫気別町民センター【文化関係】 |
施設写真 |
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主な導入設備等 |
照明設備更新工事【照明】 代表的な部屋の照度実測を行なうと同時に、活動種別の最新のJIS基準以下となるよう見直しを行なうことにより活動種別毎の照度を基準化した。その照度基準をもとに照明の間引きの実施、窓際などの消灯スイッチ構成の見直し、個別プルスイッチの設置、明るさセンサーによる調光制御の導入等を行うなど対象施設毎の利用特性に応じた最適な取組みと照明のダウンサイジングを検討し消費電力の低減を図った。 BEMSの導入【EMS】 消費電力の把握と、エネルギー使用状況を「見える化」することで、町CO2排出削減推進本部の定める月間又は年間の目標を明確化し、データ分析による目標管理と職員の省エネ行動につなげる取組みを実施するとともに、得られた施設毎の知見をもとに運用改善の検討を行なうと同時に、他の類似施設への効果的な展開を図る。 |